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森林とファイナンス

Sustainable Japan:国際環境NGO、金融大手300社の森林破壊防止方針ランキング2022。メガ3行改善進む

レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)、バンクトラック、Friends  of the Earth(FoE)Malaysiaなど環境NGO7団体は10月9日、森林破壊の主要因となっている業種の企業に対する融資・債券の方針を分析したデータ「森林と金融」の2022年版を発表した。今回の発表は、金融大手200社が公開している方針を、ESGの3分野35項目の基準で採点・分析。融資先及び債券引受先の企業だけでなくサプ
ライヤーまで含めた方針の状況がチェックされた。日本の金融機関では、みずほフィナンシャルグループが4位に入った。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は5.4で16位。三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)は4.0で31位、JAグループが3.1で41位、三井住友トラスト・ホールディングス(SMTH)が3.1で42位、大和証券グループ本社が2.2で52位、野村ホールディングスが2.1で57位、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が0.7で95位だった。
原文はこちら(一部有料記事)
https://sustainablejapan.jp/2022/10/19/forests-and-finance-2022/78257