企業による森林保全活動 ABC News:カーボン植民地主義: カーボンクレジットは地球を救えるか?(映像) 2023.03.03 今週のFour Cornersは、パプアニューギニアの奥深いジャングルで、炭素取引に関する忌まわしい真実を明らかにする旅に出る。壊滅的な気候変動に歯止めをかけるため、オーストラリアの著名な企業は炭素クレジットを熱心に購入している。これらの企業は、破壊的な伐採を止め、地元の人々を貧困から救うと約束する企業からクレジットを購入し、排出量を相殺しているのである。しかし、リポーターのスティーブン・ロングは、カーボンクレジット市場での売買と現場で起きていることの間には大きな隔たりがあると気づいた。1ヵ月にわたる取材で、取材チームはパプアニューギニアで最も孤立した村々を訪れた。そして、ある企業が保護すると言っていた地域での環境破壊や、実現されなかった約束に怒る先住民の村人を目の当たりにした。カーボン取引から本当に利益を得るのは誰なのか、ロングは問うている。 原文はこちら(英語) https://www.abc.net.au/news/2023-02-13/carbon-colonialism/101968870 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 企業による森林保全活動パプアニューギニア, 炭素クレジット The Star:インドネシアの新首都計画、環境問題... ロイター:山火事拡大、少なくとも24人死亡、多くの人...