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●2025.3.11 Mongabay:「生態学的共感」は、人間が自然と再びつながり、より良い世界を形作るためにどう役立つか(ポッドキャスト)

人間がシステムを設計する際、「人間以外の世界」が必要としているものを考慮するための有用な枠組みが「生態学的共感(ecological empathy)」である。サステナビリティコンサルティング会社、Future Nowの創設者であるローレン・ランバート氏は、これを重視している。
ランバート氏のフレームワークと現実世界への応用には、前例がないわけではない。道路上の野生動物横断歩道は、生態学的共感に基づき、他者を理解し、そのニーズに配慮して人間のインフラを設計した例である。
ランバート氏は、生態学的共感の概念が太古の昔から先住民族社会に存在していたと考えている。
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/podcast/2025/03/how-ecological-empathy-can-help-humans-reconnect-with-nature-and-shape-a-better-world/