熊本日日新聞:豪雨被災の森林、無残な姿残す 球磨川支流沿い同行ルポ 斜面崩壊、立木が流出
昨年7月の豪雨では球磨川流域の森林の斜面崩壊や、立木の流出が
被害の状況を検証するため現地入りした森林や防災の研究者に同行
八代市坂本町と球磨村の現場を訪ねた。
球磨川源流から不知火海までの環境保全を考える「不知火海・球磨
会」が森林被害に着目。会員の蔵治光一郎・東大教授(55)=森
森山聡之・福岡工業大教授(62)=防災情報学=が2月末から調
球磨村神瀬で球磨川に流れ込む支流の楮木川沿いに上流へ向かった
斜面で、シイやカシの根元の土がむき出しになっている。下草や低
食べるからだ。こうした斜面が崩れ、沢伝いに立木や石が流れ出し
複数の場所で見られた。
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