環境ビジネス:京セラなど、木質バイオマス発電の「自己託送」で実証 鹿児島の公共施設間で
鹿児島県肝属郡錦江町と京セラ(京都府京都市)、新電力のおおす
ートエネルギー(錦江町)は1月15日、国内初となる木質バイオ
生可能エネルギーを活用した、公共施設間の自己託送に関する実証
研究を開始すると発表した。
錦江町は、農業のエネルギーコスト削減や、豊富な森林資源などを
生可能エネルギーの導入に向け、錦江町エネルギーマスタープラン
いる。共同研究では、同プランの実現に向けた第1歩として、公共
質バイオマス発電施設で構築したマイクログリッドの余剰電力を、
設に送電(自己託送)する実証実験を2021年10月より1年間
詳しくはこちら(要登録)
https://www.kankyo-business.jp