福島民友新聞:福島県産木材「プレハブ」販売 高い断熱性、発熱外来など活用
県郡山地区木材木工工業団地協同組合(郡山市)は、県産ヒノキを
プレハブ「HAKOBU」の販売を始めた。県内の医療機関が発熱
するなど、新型コロナウイルス対策にも役立てられている。
木製プレハブは幅2メートル、長さ4メートル、高さ2.4メート
い断熱性や遮音性が特徴。発熱外来向けでは、医療スタッフと患者
を別々に設け、間仕切りや陰圧空気清浄機を付けて感染リスクを減
せず検体を採取できるようにするなど、用途に応じて柔軟に製造で
前もって組み立ててから運ぶため、現地での設置時間は15分~2
えられるという。
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