1. HOME
  2. 世界のニュース
  3. バイオマス関連
  4. 河北新報:バイオマス発電所、迫と角田でも計画 東京の業者、住民説明なく

世界のニュース

定期的にメールでお知らせしています。

バイオマス関連

河北新報:バイオマス発電所、迫と角田でも計画 東京の業者、住民説明なく

宮城県登米市東和町でバイオマス発電事業を企画する都市開発研究所(東京)が、登米市内の別の場所と角田市でもバイオマス発電所建設を計画していることが28日、分かった。国のガイドラインは事業計画の初期段階での関係自治体への情報提供など地元の理解を重要視しているが、いずれの建設予定地でも住民向けの説明会は開かれていない。
資源エネルギー庁の資料などによると、都市開発研究所が登米市迫町北方丸森と角田市高倉でバイオマス発電の事業計画を申請し、いずれも昨年6月19日に認定された。
登米市住宅都市整備課によると、昨年11月とことし2月、事業者側から同市迫町北方での発電所建設に関する相談があった。5月には発電所建屋の見取り図などを手渡されたが、排水や臭気についての説明はなかったという。
詳しくはこちら