フェアウッド・マガジン 世界のニュース 第241号 2024年9月6日
--- フェアな木材を使おう --- http://www.fairwood.jp
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近年増加かつ深刻化している森林火災が、世界の温室効果ガスの排
世界の天然林が減少を続け、中国などでの植林面積増加により吸収
天然林を守ることが、山火事や気候変動のリスクを下げ、同時に生
認証制度など森林減少・劣化を止めるための多様な取り組みも、効
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【森林減少】
●2024.8.30 Sustainable Japan:山火事のGHG排出量、EU全排出量の2倍。FAO
国連食糧農業機関(FAO)は7月22日、世界の森林の現状に関
森林は気候変動による山火事や害虫などのストレス要因に対する脆
同報告書によると、森林は気候変動による影響を受けており、山火
山火事の頻度と被害は、これまで影響を受けなかった地域を含めて
詳しくはこちら(一部有料記事)
https://sustainablejapan.jp/20
原典はこちら(英語)
https://www.fao.org/newsroom/d
●2024.8.22 Bruno Manser fonds:バラム川流域の衛星写真が「大規模な伐採はない」と
サラワク北部の保全プロジェクトであるバラム川上流域森林地帯(
この保全プロジェクトは、地元コミュニティ、市民社会、サラワク
サラワク森林局(FDS)の最近の主張とは裏腹に、過去3ヶ月の
FDS局長のダツク・ハムデン・モハマド氏がボルネオポストに語
契約書には、村長が現在、伐採権を保有するボルネオランド・ティ
しかし、バ・ダタ・ビラの住民と近隣コミュニティからの請願書は
プナン人を支援する組織、KERUANらは、来週、FDSとIT
原文はこちら(英語)
https://bmf.ch/en/news/baram-s
●2024.8.19 日経新聞:森林の炭素吸収量、温帯で増加も寒冷地で減少 国際研究
東京大学や森林総合研究所が加わる日米欧などの研究チームは、地
熱帯地方などで森林の破壊が進む一方で植林や森林再生などの効果
一方、森林の種類ごとに吸収量は大きく異なった。違法伐採などに
一方で中国が国家政策で大規模な植林を進めた影響が出た温帯では
だが将来は気候変動が招く山火事や干ばつが吸収量を押し下げる可
研究には日米欧とカナダ、中国、インドネシア、オーストラリアの
成果は英科学誌ネイチャーに掲載された。
詳しくはこちら
https://www.nikkei.com/article
●2024.8.15 Earthsightウェブサイト:学術研究は、グリーンラベル
2024年7月に学術雑誌に掲載された論文では、フェアトレード
その結果、すべての認証制度がさまざまな点で不十分であることが分かった。こ
この研究は、各認証制度を24の指標で評価した。認証制度のなか
なお、EUDRは持続可能性認証制度について、企業が使用するリ
原文はこちら(英語)
https://www.earthsight.org.uk/
●2024.8.5 Wood Central:ウクライナ戦争がEUDRのあらたな混乱の火付
ロシアのウクライナ侵攻により、350万ヘクタール以上のウクラ
ウクライナの情報筋によると、ロシア軍は鉄道や海路でユーラシア
しかしそれだけでなくウクライナも、戦争で荒廃した経済を復興さ
ゼレンスキー政権はすでに決議454号を含む新たな政策を導入し
WWFウクライナ支部によれば、この新しい政策により、ウクライ
原文はこちら(英語)
https://shorturl.at/Su9Wa
●2024.7.16 Canada's National Observer:老齢林の伐採延期について、BC州政府が知ら
2020年にBC州選出のNDP(新民主党)が再度選ばれたとき
これは大きな転換を意味し、最も危機に瀕している老齢林を直ちに
その代わり、この数年間はあまりにおなじみのパターンをたどって
原文はこちら(英語)
https://www.nationalobserver.c
●2024.6.26 Mongabay:数十年にわたる森林伐採でチョコレートの価格
過去10年間のカカオの国際価格は1トンあたり約2,500ドル
これは史上最高値である。チョコレート価格の記録的な高騰は気候
異常気象は地球温暖化によって悪化しているが、異常気象の実際の
世界最大のカカオ生産国であるコートジボワールは、1990年以
両国における森林破壊のおよそ3分の1はカカオ生産が原因である
西アフリカの森林破壊が主にカカオによって引き起こされ、降雨の
その結果、カカオの供給が減少し、価格が急騰した。
幸いなことに、チョコレート会社と生産国政府はまだこの問題に対
この問題に対処するためには、今後カカオ栽培のための森林伐採を
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2024
【バイオマス】
●2024.8.30 日経新聞:パームヤシ殻、輸入10年で30倍 バイオマス発電で
日本でバイオマス発電燃料のパームヤシ殻(PKS)の輸入が増え
日本の輸入元は大部分をインドネシアとマレーシアが占める。
詳しくはこちら(一部会員限定記事)
https://www.nikkei.com/article
●2024.8.20 ネイチャー:木材から作られる「グリーン」な電力は、地球と人々
多くの国々が、カーボンニュートラルであるという前提のもと、木
原文はこちら(英語)
https://www.nature.com/article
●2024.8.13 AP通信:英エネルギー大手、ルイジアナ州の木質ペレット工場で
英国のエネルギー大手ドラックス社は、すでに複数の州で環境法に
ドラックス社は英国の電力会社にとって重要なプロバイダーであり
環境保護団体が起こした訴訟による圧力を受け、同社は2021年
原文はこちら(英語)
https://apnews.com/article/lou
●2024.8.9 The Guardian:バイオマス発電所は英国の石炭火力発電所から
気候シンクタンク、エンバーの報告書によると、ドラックス発電所
受けたにもかかわらず、昨年、英国の最後の石炭火力発電所、ラト
同社は、今後10年にわたり、発電のために木材を燃やし続けられ
ドラックス社は、木質ペレット向けに伐採された木は、発電所で燃
同社は、さらなる補助金を利用して炭素回収技術を導入し、バイオ
原文はこちら(英語)
https://www.theguardian.com/en
●2024.8.28 環境金融研究機構:輸入燃料による大型バイオマス発電所の火災・
ベトナムからの粗悪な輸入木質ペレット等が原因とみられるバイオ
経済産業省の固定価格買取制度(FIT)での電力買い上げを前提
詳しくはこちら(会員限定記事)
https://rief-jp.org/ct4/148294
●2024.8.21 環境金融研究機構:相次ぐバイオマス発電所での火災・爆発事故。
先月、北海道・石狩バイオマス発電所が爆発火災を起こすなど、最
詳しくはこちら(会員限定記事)
https://rief-jp.org/ct5/148079
【違法伐採問題】
●2024.8.23 Woodcentral:オーストラリアは違法材を水際でどのよ
オーストラリアの港に輸入される木材の最大10%が違法である可
ウッド・セントラルは今年初め、オーストラリア農林水産省が複数
このプロセスにより、オーストラリア上院は、 港での不遵守を押収、執行、公表する権限を強化する新しい法案「
改革の一環として、オーストラリアはDNA検査に440万ドルを
原文はこちら(英語)
https://shorturl.at/ebdVT
●2024.8.10 週刊現代:希少木材の密輸、競合他社のチンコロ…木材不正輸入で
ワシントン条約で国際取引が規制されている木材、ハカランダを不
捜査関係者によると、木材50枚を段ボールに入れて輸入しようと
税関担当職員も、違法に持ち込まれる荷物を日夜検査しているため
中古楽器専門店の店員に聞いてみると、「専門店であってもハカラ
狭い業界なので、『あの店はなんでハカランダの在庫があんなにあ
供給が絞られているうえに、需要はかなり高い。しかし、なぜか在
原文はこちら
https://gendai.media/articles/
●2024.6.27 Mongabay:歴史は繰り返されるーカルダモンの水力発電用
水力発電用のストゥン・メトゥクダムの建設を隠れ蓑にして、違法
この人里離れた山岳熱帯雨林で、歴史は繰り返されているようだ。
衛星画像の分析により、2023年11月から2024年6月の間
また、ダム建設により伐採された木材はすでに政府主導のオークシ
このダムは2023年7月にカンボジア政府によって正式に承認さ
同ダムは、政府の上層部とつながりがあり、カルダモンで長年環境
また、ストゥン・メトゥク計画はサムコスREDDプラスプロジェ
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2024
●2024.6.19 Mongabay:違法材貿易を削減するためのEUの注目の政策
2003年に採択された「森林法の施行・ガバナンス・貿易(FL
FLEGTの重要な要素は、EUと木材生産国の間の二国間貿易協
FLEGTは、違法材取引に対処するための政策として注目されて
欧州委員会が2021年に発表した「適合性チェック」報告書によ
これらの投資は、環境、社会、経済の面でどのような成果を生んだ
ドイツのドレスデン工科大学(TUD)の熱帯林学および国際林業
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2024
【パーム油問題】
●2024.7.26 Mongabay:パーム油会社が不正行為で罰金、スラウェシの
インドネシア政府は、パーム油会社ハルダヤ・インティ・プランテ
の対価を農家に支払わずインドネシアの法律に違反したとして10
アマナと呼ばれる農業協同組合に所属するブオル地区の村人たちは
これは、HIP社が2008年に村人たちと契約を結んでいたにも
この取り決めはプラズマと呼ばれ、インドネシアの法律で義務付け
インドネシアの事業競争監視委員会(KPPU)は2019年から
違反していることを明らかにした。
HIP社は、財務の詳細を開示していない一方で、政府が農家保護
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2024
【コミュニティ】
●2024.7.29 Mongabay:ペルーのアマゾンで、滅多に姿を現すことのな
7月中旬に拡散された画像や動画には、ペルーのアマゾンの河岸で
マシュコ・ピロ族は、約83万ヘクタールのマドレ・デ・ディオス指定地(territorial reserve)に住んでいるが、彼らの先祖伝来の領土はその範
この重複地域には、森林管理協議会(FSC)によって認証されて
そのため、伐採業者と先住民族の間で衝突が起こるのではないかと
ペルー文化省先住民族権利総局長リカルド・ガルシア・ピネド氏は
これらの企業は、正式に認められた指定地でも先住民保護
7月中旬に画像や動画が急速に広まったため、ニュースを読んだ一
7月17日、FSCは回答を発表し、「先住民の権利を尊重し保護
同社は「マシュコ・ピロのメンバーとの接触を避けるための手順を
2015年、文化省はマシュコ・ピロ族の実際の土地の範囲を反映
先住民保護区の設置提案については、地方政府、森林野生生物局(
原文はこちら(英語)
https://news.mongabay.com/2024
●2024.6.24 Mongabay:環境保護運動が攻撃の対象となる:国連特別報
国連特別報告者のミシェル・フォルスト氏によると、平和的な市民
抗議の権利は言論の自由や集会の自由といった普遍的な人権によっ
一方、裁判所は環境活動家に対し、より重い罰金や刑罰を科す傾向
イタリアでは特定の都市での抗議活動を禁止するため、反マフィア
英国では「2022年警察・犯罪・量刑・裁判所法」を可決し、「
英国の2023年公共秩序法は、平和的な抗議活動をさらに犯罪化
2023年12月には、「石油を止めろ」と抗議した活動家が、公
「言論の自由と抗議の権利に関して言えば、特に気候変動について
フォルスト氏によると、開発および環境破壊の影響を最初に、そし
「私たちの生活について議論されているのに、なぜ私たちはテーブ
原文はこちら(英語)
https://shorturl.at/jXats
【日本は今!】
●2024.8.27 日経ESG:住友林業、建物のライフサイクルCO2可視化へ
住友林業は2030年に向けてのグループのあるべき姿を事業構想
事業方針の1つに、「森と木の価値を最大限に活かした脱炭素とサ
原文はこちら(有料会員記事)
https://project.nikkeibp.co.jp
●2024.8.26 日経新聞:国産合板在庫5%減 7月末、工務店などが買い増し
農林水産省が26日発表した合板統計によると、住宅の壁、屋根な
前月を下回るのは3月末以来4カ月ぶり。
主要な合板メーカーは一部の安値取引の是正のため、取引先の流通
原文はこちら(有料会員記事)
https://www.nikkei.com/article
●2024.8.22 日経クロステック:260枚のCLTパネルを円形配置、循環を表
大阪・関西万博で日本政府が出展するパビリオン「日本館」のテー
人や動植物などあらゆるものが循環していることを来場者が発見で
原文はこちら(一部有料会員記事)
https://xtech.nikkei.com/atcl/
●2024.8.11 JBPress:現役のマタギが直言!数百年にわたる熊との共存
現状、日本の国土の19%が人工林でスギやヒノキが植えられてい
戦後から始まった高度経済成長期において、国策として進められた
しかし、熊をはじめとした野生鳥獣にとって、人間が手を加え変え
熊を獲ることはこの土地の人々にとって暮らしの一部であり、何に
日本ほど、熊と人が密集した土地で共に暮らしているという場所は
巻狩りと呼ばれる集団猟により、熊に対して威嚇をし、ここから先
毎年欠かさずやり続けていれば、当然熊も寄り付かなくなる。
自己防衛であり、暮らしを守るための手段であり、熊と共存するた
原文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/artic
●2024.8.3 東京新聞:森林管理集約で伐採促進 同意手続き軽減へ、法改正
伐採や再造林が進まない森林の管理を、経営意欲のある林業の担い
政府は負担軽減へ集約手続きの簡素化を軸に制度を見直す考えで、
原文はこちら
https://shorturl.at/0xhRh
【中国情報】
●2024.8.24 木材網:サラワクは原木伐採量を削減する見込み
マレーシア最大の州であるサラワク州政府は、原木伐採量を約20
アワン・テンガ副首相は、原木伐採量の削減は同州を持続可能な発
統計によると、2024年上半期、中国がマレーシアから輸入した
この措置により、中国の原木輸入は影響を受けることが予想される
原文はこちら(中国語)
https://www.chinatimber.org/ne
●2024.8.10 木材網:中国の上半期の製材輸入量が減少
税関統計によると、2024年上半期の中国の製材の総輸入量は1
輸入額は1.94%減の35.883億米ドルであった。
そのうち、ロシアは引き続き中国の製材輸入市場のトップの座を維
原文はこちら(中国語)
https://www.chinatimber.org/ne
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☆かわさきFM "TO THE NATURE"で紹介されました!
https://www.youtube.com/watch?
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フェアウッド・パートナーズの事務局団体の一つである地球・人間
「カナダの原生林を燃やす日本の木質バイオマス 本当に二酸化炭素削減になるのだろうか?森の役割、豊かな生態系
Youtubeで視聴可能です。ぜひお聞きください。
https://www.youtube.com/watch?
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☆フェアウッド・パートナーズウェブサイトをリニューアルしまし
https://fairwood.jp/
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国際環境NGO FoE Japanと地球・人間環境フォーラムが運営するフェアウッド・
https://fairwood.jp/
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☆動画「ホント?ウソ? バイオマスはカーボンニュートラル?」を公開!
https://www.youtube.com/watch?
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国際環境NGO FoE Japanでは、バイオマス発電を問う動画を作成しました。
バイオマス発電は、カーボンニュートラルと言われますが、本当で
森林は、樹木、地上に落ちた枝や葉、土の中にたくさんの炭素を蓄
森林が元通りになれば、伐採のあと、放出されたCO2は、森林が
森林がもとの状態に戻るとは限りません。この場合、森林に蓄えら
https://www.youtube.com/watch?
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☆パーム油のワークショップ教材ができました!
「パーム油のはなし」2/『知る・考える・やってみる!熱帯林と
https://plantation-watch.org/p
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地球・人間環境フォーラムもメンバーであるプランテーション・ウ
シンプルで使いやすい10の授業案(アクティビティ)と専門家に
森林減少、生物多様性、気候変動、そして、消費に焦点を当て、「
知って、考えて、動き出す。世界にはパーム油以外にもたくさんの
概要
・編集・発行:開発教育協会、プランテーション・ウォッチ
・2020年7月、A4版48ページ
・ダウンロード資料:写真9枚(A4カラー)
・一般価格:本体¥2,000+税(図書館価格¥4,000+税
・対象:小学校高学年以上
▼お問合せ・ご購入申込
認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
Tel: 03-5844-3630 Fax: 03-3818-5940
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41TCC2号館3階
http://www.dear.or.jp/books/bo
※本体価格のほか送料・手数料がかかります(1冊の場合税込55
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フェアウッドカフェ ショッピングサイト
https://www.fairwood.jp/cafe/
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森や作り手の見える木製品がみつかるフェアウッドカフェのショッ
イトが新しくなりました。
リニューアルに伴い、お買い物の際、カード決済、銀行振り込み、
決済がお選びいただけるようになりました。
何の木なのか、どこで育った木なのか、誰の手で生まれ変わったの
つひとつ物語や想いのつまった商品をご紹介していきます。フェア
カフェは、使ってくださるあなたや、あなたの大切な人にフェアウ
暮らしを提案します。ぜひご利用ください。
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☆フェアウッド・パートナーズのWEBサイト
「クリーンウッド法に対応する木材DDのための実践情報」
https://www.fairwood.jp/consul
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2017年5月20日施行された「合法伐採木材等の流通及び利用
※更新情報:
国別リスク情報「3.ルーマニア」に「その2」を追加しました。
■合法性確認とデューデリジェンス
■合法性確認のための木材DDのステップ
■国別リスク情報
問合せ 「木の流れから、未来をつくる」フェアウッド・パートナーズ
Eメール:info@fairwood.jp
国際環境NGO FoE Japan(三柴、佐々木、TEL:03-6909-5983)
地球・人間環境フォーラム(坂本、飯沼、TEL:03-5825
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☆パーム油について知るためのWEBサイト紹介
『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイト
http://plantation-watch.org/ab
「パーム油調達ガイド」
http://palmoilguide.info
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プランテーション・ウォッチでは、パーム油の消費者向けと企業向
一般消費者向けには、『あぶない油の話』パーム油のことを知るサ
パーム油を調達している企業向けには、パーム油の調達リスクに対
是非、サイトをご覧いただき、ご活用ください。
『あぶない油の話』パーム油のことを知るサイト
http://plantation-watch.org/ab
「パーム油調達ガイド」
http://palmoilguide.info
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☆森林と私たちの暮らしのつながりについて学ぶ教材
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世界の森林問題について学んでもらうための映像教材をフェアウッ
社内や地域での環境・森林をテーマとした勉強会等の企画に活用く
■映像資料
「人と木」(無料)
http://www.gef.or.jp/activity/
「木の来た道」(定価3,000円/図書館価格:12,000円
http://www.fairwood.jp/news/pr
「森の慟哭」(詳細下記参照)
http://www.foejapan.org/forest
■お問合せ
FoE Japan(三柴) Tel: 03-6909-5983
地球・人間環境フォーラム(坂本) Tel: 03-5825-9735
E-mail: info@fairwood.org
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・みなさんの知人、友人、ご家族の方にもこのメールマガジンをお
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ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。
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発 行 : フェアウッド・パートナーズ http://www.fairwood.jp
編 集 : 坂本 有希/三柴 淳一
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