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2025.10.20 PresidentOnline:外国人でも簡単に「日本の水」を支配できる…全国各地で着々と進む「中国人による森林買収」の二大リスク

日本の森林を外資が購入するケースが相次いでいるのはなぜか。中国人の生態や活動をウォッチしているルポライターの昭島聡さんは「地下水は土地所有者の私有財産という日本の特異な法制度のせいで、水源を買えば豊富な水を支配できてしまうからだ」という──
日本の水源地が、じわじわと外資の手に落ちていく──その事実に、私たちはどれほど気づいているだろうか。
おそらく、その最初の舞台となったのが、三重県大台町。宮川ダム湖のほとりに広がる原生林の静けさを破ったのは、中国系企業の突然の打診だった。2008年のことである。
町側は「水源林としての保全を望む」としてこれを拒否し、交渉は打ち切られた。
この一件を契機に、各地の自治体や森林組合に危機感が広がっていく。
詳しくはこちら                           https://president.jp/articles/-/103824?page=1