Mongabay:住民グループと木材パルプ会社が衝突、土地紛争激化
スマトラの先住民・労働者らと木材パルプ生産事業者のトバ・パル
会社(以下、TPL社。ロイヤル・ゴールデン・イーグル・グルー
のあいだの、1992年から続く土地紛争が深刻化している。TP
コンセッション内の2万754haの土地で先住民族コミュニティ
、彼らの先祖代々の土地であると主張しているが、TPL社は問題
すでにユーカリを植林している。
今回の衝突は、5月18日、TPLの400人の労働者と警備員が
ろうとするのを先住民族らが阻止したことで発生し、少なくとも1
ツミンカ先住民族コミュニティの人々が負傷した。国会は、住民へ
、警察へTPL社の捜査を依頼した。
原文はこちら(英語)
https://bit.ly/3j4IryZ