Drax社が、世界で最も貴重な森林地帯であるカナダ西部の原生林から木材を調達している。英国の再エネの12％を賄うヨークシャー発電所でエネルギー源として使うためで、Drax社は60億ポンドのグリーンエネルギー助成を受け取っている。同社は伐採地について、道路のそばにあるため原生林ではないと主張。しかし、同社は伐採現場まで500メートルの道を建設しなければならなかった。また伐採地は、国連による原生林の定義を満たすと思われる。同社は製材所から出るおがくずをペレットにしているのだと主張し、さらに、この地域での伐採は、多くの木が枯れているため、伐採により山火事のリスクを減らすと述べた。
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