2026.1.7 Columbia INSIGHT:最新情報:ワシントン州の木質バイオマスプロジェクトが保留
コロンビア川木質バイオマスエネルギー輸出プロジェクトは、作業が停滞している模様だ。英国に拠点を置くドラックス・グループは先月、木質ペレットの需要低迷による生産能力拡大の減速を受け、同施設の計画を一時停止すると発表した。
ワシントン州ロングビューに建設されるドラックス社の工場は、年間最大45万トンの木材を処理し、太平洋岸北西部の木材からペレットを生産し海外の発電所に輸出する予定だ。
2024年6月、ドラックス社はロングビュー・プロジェクトの建設を予定より早く開始したとして罰金を科せられて以降、大規模な工事は行われていないようだ。
ドラックスによれば「短期・中期的には、中断しているロングビュー・プロジェクトを含め、追加設備への投資は予定していない」という。
ロングビューのペレット工場は現在停止中だが、復活する可能性がある。ドラックス社は、同工場の建設作業を再開するか、プロジェクトを他社に売却するかを決定する可能性がある。
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