日本林業調査会:東京都が「木材利用ポイント事業」で1億2,00...
東京都は、来年度(2022年度)から新たに「木材利用ポイント事業」を実施する。多摩産材など国産材を使った住宅の購入者に対し、木材使用量に応じて総額約...
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東京都は、来年度(2022年度)から新たに「木材利用ポイント事業」を実施する。多摩産材など国産材を使った住宅の購入者に対し、木材使用量に応じて総額約...
ウクライナに侵攻したロシアが米欧などの経済制裁への対抗措置として木材製品の輸出禁止を打ち出したことで、ロシアからの材料調達が難しくなった国内の合板メ...
面積ベースで世界の約2割の森林を有する森林大国ロシア。同国のウクライナ侵攻を受け、木材の供給減少が日本国内における木材需給バランスに影響を与えかねな...
林野庁は、脱炭素化対策の一環として、森林に由来する「クレジット」の利用を拡大する新たな案をまとめた。現行のJ-クレジット制度では対象外となっている再...
林野庁は、新たに「森林・林業・木材産業への投資のあり方に関する検討会」を設置した。経済界が一斉に「脱炭素化」に動く中で、森林などが投資対象として注目...
日本製紙は、成長に優れ、二酸化炭素(CO2)吸収能力の高いエリートツリー等の育成を推進するため、「特定苗木」の生産を全国ベースで拡大する。新たに静岡...
住友林業は2月14日、国産材の活用に向け、鹿児島県志布志市で木材加工工場とバイオマス発電所の建設を検討すると発表した。現在志布志港から丸太のまま輸出...
関西電力グループが苅田町の新松山臨海工業団地で建設を進めていたバイオマス燃料による発電施設「かんだ発電所」が完成し、17日、現地でしゅん工式があった...
砺波平野に広がる散居村の住民が、屋敷林(カイニョ)から出る枝葉の処理に頭を悩ませている。昨年度、砺波市が17年ぶりに行った調査では、伐採などで約1万...
全国の自治体に交付されている森林環境譲与税の利用促進が政治課題に浮上している。譲与税は、2019年度と翌20年度で計500億円が市町村に配分されたが...