1. HOME
  2. 世界のニュース
  3. 中露情報
  4. 木頭雲:中国のパルプ用木材の需要は依然増加

世界のニュース

定期的にメールでお知らせしています。

中露情報

木頭雲:中国のパルプ用木材の需要は依然増加

統計によると、毎年世界で取り引きされる木材チップのおよそ五分の四は広葉樹であり、主にアジア市場に出荷されている。中国はここ10年間の紙パルプ生産能力拡大と、国内の木質繊維不足に伴い、世界の木材チップ貿易を牽引する主要国となっている。
2022年の中国の木材産業の受注量は、世界的なインフレ高と国内のコロナ対策の影響を受けて大幅に減少した。しかしそのような状況下でも、2022年の中国の広葉樹木材チップの輸入量は前年同期比18.8%増の278万トンであった。主要輸入元はベトナムで、同国からの輸入量は前年同期18.5%増の1053.2万トンに上った。
2023年は、新たなコロナ対策の下、中国市場の状況はある程度回復することが予想され、木材チップの需要の減少も考えにくい。コロナ禍の3年間で、ベトナムが中国に輸出した木材チップの量は着実に増加しており、2023年もベトナムは中国の木材チップ輸入の主要市場となるだろう。
原文はこちら(中国語)
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1759245411809496056&wfr=spider&for=pc