2026.1.22 淘木網:2025年の中国の丸太及び製材は輸入量・輸入額ともに減少
税関総署の統計によると、2025年の中国の原木・製材輸入市場は顕著に縮小し、年間輸入量は過去10年で最低を記録。輸入数量と金額が同時に減少し、業界の輸入構造は段階的な調整期に入った。
輸入数量:年間ベースでは輸入量の圧迫傾向が顕著で、1~12月累計輸入量は5544.5万立方メートルと10年ぶりに6,000万立方メートルを割り込み、年間減少率は11.8%減となり、前年比700万立方メートル以上減少した。
輸入金額:年間輸入総額は112億1,720万米ドルで、前年比13.9%減となり、金額の下落幅が数量を上回った。これは輸入木材の総合コスト変動傾向を反映しており、数量・金額のダブル減少は輸入市場の縮小傾向をさらに裏付けている。
今回の輸入規模の大幅な縮小は、国内需要側の変化を映し出すと同時に、木材サプライチェーンの動的調整にも影響を与え、上流・下流の貿易・加工企業の経営戦略に連鎖的な影響を及ぼすだろう。
原文はこちら(中国語)
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