Mongabay:ギニアビサウ共和国、6年におよぶ伐採禁止の解除に際したローズウッドの危機
数ヶ月後には、彼の心配は払拭されているかもしれない。ギニアビ
の政府高官が、伐採禁止の解除を推し進めている。 閣僚評議会は、大統領に
よる署名を待つのみのモラトリアムを解除する法案を起草した。
森林管理官であるマラム・ジャシイ氏は、2019年にDjend
この土地の誰もが知る伐採を監視するために特別に配属された初め
係者である。 彼は、違法伐採が同国のローズウッドを伐採し尽くす恐れの
あった2012年から2014年までの期間を思い出し、モラトリ
ことを望んでいる。
「当時生育していた多くの巨木は、ほとんど一掃されました」と彼
環境調査エージェンシー(EIA)による2018年の報告による
共和国から中国への木材輸出は2007年の61トンから2014
にまで増加している。
原文はこちら(英語)
http://bit.ly/3c95s03