Mongabay: やろうと思えば追跡不可能な産品はない(コメンタリー)
APPグループの持続可能性担当責任者だったグリーンベリー氏は
ライチェーンの産品・原材料のトレーサビリティがないことについ
べきではないと発言。また、「消費者は購入した製品がどこから来
知る権利があるし、原料の出所が森林減少や人権侵害とリンクして
かを追跡する権利がある。そのため小売業者やメーカーはトレーサ
いての情報を消費者に提供する責任がある。傘下にないサプライヤ
産者に含め自社サプライチェーンの追跡可能性を広げていかなけれ
原材料の出所までトレーサビリティポリシーを遵守しなければなら
てあるバイヤーとの契約書に基づいて、サプライヤーはそれを実施
らないばずである。
また、スモールホルダーはトレーサビリティの重要性を理解し、そ
の作業を向上させたいと望んでいるにもかかわらず、川下の企業が
ダーまで追跡しないのは、コスト削減のためなのではないか、とも
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