日経:大阪ガス、バイオマス発電用に植林参入 成長早い樹木で
大阪ガスは2022年4月、木質バイオマス発電の燃料向けに兵庫県で植林に乗り出す。成長が早いセンダンなどの早生樹を植え、自社の発電所の燃料などに使う。バイオマス発電は運営費用の6割以上を燃料費が占め、海外材より高価な国産材の利用は進みづらかった。大阪ガスは自社で木を育て、燃料費の抑制や国内林業の振興につなげる。
原文はこちら(一部有料記事)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF074XA0X00C22A2000000/