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PRWire:堀内ウッドクラフト社が「国産FSC認証広葉樹材販売事業」を 2023年3月1日より開始

この度、FSC認証木製品の製造販売を行う堀内ウッドクラフト(所在地:神奈川県足柄上郡大井町、代表:堀内 良一)は、大阪万博での建築で使用するための建材や家具、および違法伐採規制の厳罰化ニーズに対応した「国産FSC認証広葉樹材販売事業」を2023年3月1日(水)より開始しました。
堀内ウッドクラフトは、2004年に木材加工事業者として、いち早くCoC認証を取得し、今後は国内で唯一のFSC認証広葉樹材木商社として事業を行っていきます。SDGsに代表されるように、企業はいま「責任ある調達」を進めており、2025年に開催される大阪万博の調達条件では、建築物、コンクリート型枠、家具の調達は森林認証材あるいは、森林認証材と同じ基準で第三者からチェックを受けた材料でないと使用することはできません。
また、クリーンウッド法の改正について、違法伐採された木材の国内流通を防ぐため、輸入業者や製材業者に対し、原産国の法令に従って伐採されているか、確認を義務付ける方針を固めたとのニュースから、堀内ウッドクラフトでは、国産のFSC森林認証広葉樹材と今まで未利用だった広葉樹地域材の材木店事業を開始するに至りました。さらに、本事業のための資金調達の募集を3月31日まで実施しています。
詳しくはこちら
https://kyodonewsprwire.jp/release/202303083705