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三菱地所レジデンス:地球環境を守り、未来につながる木材利用の推進を目指す「木の守 PROJECT」始動

三菱地所レジデンス株式会社(以下、「当社」)は、新築分譲マンションにお いて、持続可能性に配慮した木材の調達基準にある型枠コンクリートパネルを 採用し、トレーサビリティ(trace(追跡)+ability(能力)=その木材がどこでどうやって作られたのかを追跡できる)の確保を図ってまいりましたが、 この度、サプライチェーン部分の認証に国際的な非営利団体である FSCが構築したスキームを活用することで国際認証であるプロジェクト認証を取得しトレーサビリティの確保を強化することと致しました。型枠コンクリートパネルを対象として、FSC の基準に基づくプロジェクト認証を取得するのは世界で初の 試みとなります。認証取得への取り組みは、施工会社の木内建設株式会社(以下、木内建設)協力のもと、7月販売開始予定の「ザ・パークハウス 高輪 松ヶ丘」より開始致します。 さらに、これまで施工会社によって処理されていた、木質系廃棄物のリサイク ルにも取り組みます。木質系廃棄物のリサイクルは今後、首都圏・関西圏の全物件にて対応(見積要項書に記載)予定です。

詳しくはこちら https://www.mec.co.jp/j/groupnews/archives/20210524_mecg_takanawa.pdf