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2025.12.16 TEMPO:プラボウォ大統領のパプア計画が生態系へ悪影響をもたらず危険があるとグリンピースが警告

グリンピース・インドネシアと、ソリダリタス・メラウケ傘下のヤヤサン・プサカ・ベンタラ・ラヤットは、インドネシアのプラボウォ・スビアント大統領が2025年12月16日に、パプア地方当局とパプア特別自治開発促進執行委員会に行った指示を批判している。プラボウォ大統領は、エネルギー自給自足を実現することを目的に、パプアにおいてアブラヤシ、サトウキビ、キャッサバの大量栽培を命じた。アブラヤシは燃料用、サトウキビとキャッサバはエタノール用である。
ソリダリタス・メラウケによると、このような政策は、1,030人が死亡、205人が避難、約7,000人が負傷したスマトラ島の生態災害を繰り返すことになると予測される。プラボウォ大統領による食料とエネルギーの自給自足という野心を達成するためには、パプア州の何百万もの自然林が消滅しなければならず、生態災害は避けられないと推測されている。
「プラボウォ氏は、パプア州の土地権の保有者である先住民族の存在も無視している」と、グリンピース・インドネシアの森林キャンペーン担当者、アセップ・コマルディン氏は2025年12月17日の書面声明で述べている。
原文はこちら(英語)
https://en.tempo.co/read/2074320/greenpeace-warns-prabowos-papua-plan-risks-ecological-disaster