プレスリリース公表:クリーンウッド法見直し、判断基準の明確化とDDレベルの向上が必須
フェアウッド・パートナーズではルーマニア材調達に関するアンケート結果などから、商社などが行っている木材調達デューデリジェンス(DD)の実態の分析を行い、クリーンウッド法の課題を指摘するプレスリリースを公表しました。2022年に予定されている同法の見直しにおいて、リスクという考え方を取り入れたうえで、情報へのアクセス、リスク評価、リスク緩和措置に関する詳細なDD実施方法や実施のために必要なリスク情報を示すことを、フェアウッド・パートナーズでは関係政府機関に働きかけていきます。プレスリリースは以下をご覧ください。
プレスリリース:クリーンウッド法見直し、判断基準の明確化とDDレベルの向上が必須~ルーマニアから輸入される木材製品に対するDD実態アンケート調査結果を公表