AFP BBNews:ヤマハ発動機が林野庁の「人工林の林分内容解析手法等検討委託事業」を受託
ヤマハ発動機は、林野庁より「令和3年度UAVレーザを活用した人工林の林分内容解析手法等検討委託事業」を受託し、このたび本事業の報告書が林野庁ホームページにて公開されたことをお知らせします。
ヤマハ発動機の森林計測サービスは、自社で開発・製造を手掛け、自動航行機能など高い航続性能を備える産業用無人ヘリコプターを活用します。空からの森林計測に最適なスペックである高解像度LiDARを無人ヘリコプターに搭載し、樹頂点から30~50mの上空より1秒間に75万回のレーザを照射し、高密度・高精度な点群データを計測範囲すべてにわたり獲得します。その結果、短期間かつ精緻な3次元デジタルデータ化により「森林の見える化」「森林のデジタルツイン」を実現し、林業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進します。
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https://www.afpbb.com/articles/-/3405852