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フェアウッド研究部会

第8回「フェアウッド的木造建築と街づくり」(2016.7.27)

2016.06.16掲載

フェアウッド研究部会第8回は、「生活・コミュニティーを考慮したエネルギー効率の良い、ユーザ支店に立った住居環境や街づくり」を提唱されている法政大学の網野禎昭 教授。今回は、「フェアウッド的木造建築と街づくり」と題してご講演いただきます。

開催案内

【開催概要】
日 時:2016年7月27日(水)18:30~21:30(開場 18:00)
場 所: 株式会社ワイス・ワイス(〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-12-7 2F)
会 費: 3,000円(懇親会費含む)

【プログラム」(内容は予告なく変更することがあります)
第1部:講演 「フェアウッド的木造建築と街づくり」
網野禎昭氏/法制大学デザイン工学部建築学科教授
第2部:懇親会

【講師プロフィール】
網野 禎昭(あみの よしあき) <法政大学デザイン工学部建築学科教授>
1967年生まれ。静岡県出身。
1999年 スイス連邦工科大学建築土木環境工学部 アシスタント
2004年 ウィーン工科大学建築学部 アシスタント・プロフェッサー
2010年 法政大学デザイン工学部建築学科教授、ウィーン建築家協会設計競技専門員、オーストリア政府交通技術革新省助成・中高層木造プロジェクト委員。
受賞歴/2005年 オーストリア・シュバイクホッファー賞、2015年度グッドデザイン賞 ベスト100「新築住宅[木のカタマリに住む]」また、環境や社会に配慮したエシカルなライフスタイルへと繋げるために様々な活動にも従事。

「古来から私たちは地球上の資源を建築材料という形に変質させて建物や町をつくっています。継続的に住みやすい建築環境をつくってゆくためには、建物のつくり方と自然のバランスが取れていることが重要です。このような視点で標準化・工業化という現代建築のつくり方を見たとき、使いやすい資源だけを選りすぐってはいないだろうか?廃棄できないほど素材を加工し過ぎてはいないだろうか?という疑問が生じます。自然素材は多様なものです。であれば建築のつくり方も多様であっていいはずです。」 (網野氏)

【お申込み】
お申し込みフォームにてお申し込みください。フォーム記入ができない場合、「第8回フェアウッド研究部会参加希望」と件名に明記の上、①お名前②ふりがな③ご所属(組織名及び部署名等)④Eメールアドレスを、メールにてinfo@fairwood.jpまで送付ください。

【お問合せ】

  • ワイス・ワイス(担当窓口/広報課 野村)
    http://www.wisewise.com、press@wisewise.com、TEL: 03-5467-7003
  • 地球・人間環境フォーラム(担当:坂本)
    http://www.fairwood.jp、info@fairwood.jp、TEL:03-5825-9735

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