第74回フェアウッド研究部会「デべロッパーの木材調達の最前線~三菱地所グループの挑戦」
2023.8.2掲載
今、国内の建築物における木材利用が注目されています。大型の商業施設やマンション等における木材利用が活発で、大手ゼネコンが集成材工場を傘下に迎えるなど、独自の木材調達に乗り出す事例も見られます。
そうした建築・
今回は、三菱地所グループからお二人の講師をお招きし、
【開催概要】
日 時:2023年8月23日(水)18:00~19:30(開場:
場所:ハイブリッド(zoom×
参加費: 1,000円(懇親会費別)
定員:会場25名、オンライン90名
※懇親会は会場参加者のみご参加いただけます。
※会議URL:お申込みいただいた方に後日ご案内いたします。
※お申込みいただいた方で希望のある場合は、
【プログラム】(敬称略、内容は予告なく変更することがあります)
第1部:講演(18:00~19:30 質疑含む)
講師:
吾田 鉄司 氏/三菱地所(株)サステナビリティ推進部長
石川 博明 氏/三菱地所レジデンス(株)経営企画部サステナビリティ推進グループ上級エキスパート
第2部:懇親会(会場参加者の希望者のみ、別会場にて開催予定)
■講師プロフィール(敬称略)
吾田 鉄司(あずた てつじ)/三菱地所(株)サステナビリティ推進部長
1994年三菱地所(株)入社、丸の内管理部に所属し、三菱商事ビル、東京銀行協会ビル等の営業管理業務を担当、1998年に社会環境推進室に異動し、ISO14001に関わる業務等を5年間担当した後、2003年にグループ会社に出向、汐留ビル、OAPタワー等の営業管理業務に従事、2014年から現在のサステナビリティ推進部(当時は環境・CSR推進部)に異動し現在に至る。三菱地所グループのサステナビリティに関する2030年目標、2050年ビジョン、SBTに基づくCO2削減目標やサプライヤー行動規範の制定に関わり、グループのサステナビリティに関する取り組みを推進している。
石川 博明(いしかわ ひろあき)/三菱地所レジデンス(株)経営企画部サステナビリティ推進グループ上級エキスパート
広島県出身。1985年藤和不動産(株)入社、設備・電気技術者としてマンションの品質管理などに従事、2011年会社統合により三菱地所レジデンス(株)が誕生、分譲・賃貸マンションのモノづくりやサステナビリティの推進を行う。2020年から、マンション建設に使用する型枠合板のトレーサビリティ確保に取り組み現在は賛同いただける仲間集めに奔走中、地所グループの目標である2030年までの全物件でのトレーサビリティ確保を目指している。
【お申込み】
お申し込みフォームよりお申し込みください。
フォームがご利用できない場合、「第74回フェアウッド研究部会参加希望」と件名に明記の上、1)お名前 2)ふりがな 3)ご所属(組織名及び部署名等)4)E メールアドレス、5)参加方法(会場またはオンライン)、6)会場参加の場合懇親会の出欠(支払は当日)を、メールにて info@fairwood.jp まで送付ください。
【主催】
国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、ワイス・ワイス
【助成】
緑と水の森林ファンド
【お問合せ】
- 地球・人間環境フォーラム(担当:坂本)
http://www.fairwood.jp、info@fairwood.jp、TEL:03-5825-9735 - ワイス・ワイス(担当窓口/広報課 野村)
http://www.wisewise.com、press@wisewise.com、TEL: 03-6258-1346
※テレワーク推進中のため、極力メールにてお問合せお願いします。